博士(観光科学)
該当なし
専門教育における学修成果の確保のための科目編成・教授法・学修方法・学修成果の評価のあり方等の基本的考え方は以下の通りです
博士後期課程は、全学年を通して博士論文のための研究指導が行われます。初年度には、指導教員によって博士論文のテーマ設定や執筆計画について集中的に指導を行う「講究科目」が設定されています。在籍期間を通しては、領域ごとに多角的な指導を行う「観光科学特別セミナーⅤ〜Ⅹ」が行われ、博士論文提出予定年次には、学域内の全教員陣によって多角的な論文指導をおこなう「特別研究A・B」が提供されています。
学修成果の評価は、各科目のねらいとする内容に応じて、セミナーでの発表、レポート、プレゼンテーションと質疑応答、課題への取り組み方など、様々な観点から行われます。評価方法の詳細についてはシラバスに記載されています。履修者の学修内容を質的に保証するため、単位の付与に当たっては原則として絶対評価によって判定し、成績評価については、学域の定める基準により成績評価を行います。
博士後期課程 カリキュラムツリー図(教育課程の編成図)