「観光科学プロジェクト演習Ⅱ」は地域企業や団体と連携しながら行う課題解決型学習※科目である。本取組では、学生が地域企業や自治体が抱える課題を解決するため、フィールドワークを行い、計画を立案し、最終発表時には企業の方から計画案についてコメントをもらうことで、社会的ニーズを深く考えさせ、地域の資源や人、事業者等多方面への関心を喚起した。また、冊子として報告書を作成、学内向けセミナー発表、学会やコンテストへの参加等、学内外への活動も行った。
※課題解決型学習・・学生が自ら問題を発見し、解決する能力を養うことを目的とした学習方法。
- 受賞取組:地域企業・団体と連携した課題解決型学習PBLの実施
- 代表者:岡村祐(准教授)
- 共同実施者:川原晋(教授)、大平悠季(助教)、清水哲夫(教授)
なお、受賞感想や今後の展開については、大学広報ページよりご確認ください。